2018/02/14
My mother’s favorite Ohinasama. They continue to stand even though my mother is gone. The color deepens every year.
2018/02/8
ルドン展を三菱美術館一号館でみました。以前1960年代の始めMoMaです出会った時の印象は残っていましたが、ボードレール、ポー、日本と連鎖が広がり円筒なって深まっていく、幻想的な世紀末の美を改めて堪能しました。パステル、泥絵で書いているのも知らなかったので感激しました。
2018/02/4
「国際メディア・女性文化研究所」(社団法人)
e-mail: iimws1222@mail.com
HP: https://iImws.wordpress.com/
ご意見、ご助言、ご寄稿などぜひお寄せください。
創刊号は送料込みで1000円です。
2018/02/3
国際メディア・女性文化研究所の機関ジャーナルの創刊号が出ました。「比較メディア・女性文化研究」Vol.I.no.1
The inaugural issue of the journal of International Institute for Media and Women’s Studies,
The Journal of Comparative Media and Women’s Culture,Vol.I,no.i, has just been published.
2018/02/1
「荒ぶるゆりかご-3.11の惨事への詩的な応答:Unruly Cradle-Poetic Responses to the March 11Disasters」が出ました、2016年4月に城西国際大学現代詩センターの所長として開催したシンポジュームにもとずいています。シンポジュームの記録も昨年出版いたしましたが、海外でも多く読まれていると聞いています。今度の出版は日本語と英訳で一冊の詩集となっています。
2018/01/12
Danno Yoko ”Way Back Can Be Difficult,”美しい詩とはこの詩のことだ。” We sailed upstream/to its source/to a shadow of the moon- そして最後のrevealed/a nameless fear/of our perilous way home/ from a promise/ yet unknownへと。月の影は突然にやってきた嵐と稲妻の中も水に映っている。fear and terrorと美が一つになった澄んだ心の風景が船のexcursionの風景の中に現れる。
2018/01/12
いかにも俳句的でまた現代詩でもある。「草蛇の眇め過ぎたり日の真書」。眇めの蛇はもう心象風景に棲んでいる。
2018/01/12
「カリヨン通り」17号の巻頭句は高橋睦郎さんの「山と雪」5句。最近はとみに俳句に力が入っている高橋さんの作品の中でも「山と雪」は秀句揃いだ。老いがテーマなのに山と雪。
2017/12/22
Faculty offices of UCLA in the summer evening.
2017/12/18
庭の秋。
もう秋も終わりです。
2017/12/9
「ぼくと2まい葉」の書評第1号です。
まだ見ぬ小学生、1000年のいのちと5年のいのち、大きいものと小さいものとの向き合いと交流を読み取ってくれている批評だと思いました。
2017/12/7
「ぼくと2まい葉」のpre-schoolの読者ゆうくんから約束のご褒美のお菓子が届きました。風子さんはんぶんこしましょうね。