2017/10/30
出版社:学校法人城西大学出版会 (2017/10/30)
著者:白石かずこ/水田 宗子 訳
<本の紹介 >
世界最大級の美術館「ルーブル美術館」。
ジョセフィーヌはパリに住む女の子。入館料無料の第1日曜日に、
はじめて美術館へ訪れます。
そこで、思いもよらない迷子事件に巻き込まれ……。
観光スポットでもあるルーブル美術館には、毎日、世界中から多くの人が訪れます。
インド人の小さな女の子が迷子になったことで、
美術館にいるさまざまな国の人が、ひとつになり、一人の少女を探し出すお話。
長年、障害を持つ子どもたちのための作業療法士として働いてきた絵本作家が、
イマジネーション豊富な子どもたちの話をまとめて見出した、ちょっぴり怖くて不思議な世界。