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水田宗子

評論

母と娘のフェミニズム―近代家族を超えて (単行本)

1996/12/15

出版社: 田畑書店 (1996/12)

水田 宗子 (著), 長谷川 啓 (著), 北田 幸恵 (著)

 

<本の紹介1>(「BOOK」データベースより)

母は男たちによって、いつも幼い日の夢とともに語られてきた。だが、娘にとっての母

は、男たちが語ってきたような、郷愁としての母物語ではありえない。娘にとっての母

とは何か。今、母にとっての娘とは…。女と女の関係、女同士の影響と絆、母娘関係の

葛藤の深層。変容する「母」とそのメタフォアを分析しつつ、「女という存在」を問い

直す。

<本の紹介2>(「MARC」データベースより)

男たちが「母」に抱くイメージは、娘にはありえない。娘にとっての母、母にとっての

娘とは何か? 女と女の関係、女同士の影響と絆、母娘関係の葛藤の深層など、変容する

「母」を分析しつつ、女という存在を問い直す。

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